「寒暖差疲労」とは?5

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 「寒暖差疲労」とは?5

投稿日:2025年03月07日 09:00

5.質の良い睡眠をとる

自律神経のバランスを整えるためには、十分な睡眠が欠かせません。寝る前にスマホの使用を控えたり、ぬるめ(38~40℃)のお風呂に入ったりすることで、リラックスしやすくなります。また、カモミールティーやホットミルクなどを飲むと、副交感神経が優位になり、質の良い睡眠につながります。

寒暖差疲労は、自律神経の乱れによって引き起こされる体調不良の一種であり、特に季節の変わり目に発症しやすくなります。体温調節をスムーズにするために、服装や室温の調整を意識し、適度な運動や栄養バランスの良い食事、十分な睡眠を心がけることが大切です。寒暖差による影響を最小限に抑え、快適な毎日を過ごすために、ぜひこれらの対策を実践してみてください。


★現在の日本人の平均体温は36.2度で、1957年の統計では、
36.9度だったので、半世紀の間に0.7度も下がってしまいました。
体温が1度下がると体の免疫力は3割低下するといわれています。
体の中から基礎体温を上げる、ほかほか健康SHOPの「水素春ウコン」



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