「寒暖差疲労」とは?4
投稿日:2025年03月06日 09:00
3.適度な運動を取り入れる
ウォーキングや軽いストレッチを日常的に行うことで、血流が促進され、自律神経のバランスが整いやすくなります。特に朝の軽い運動は交感神経を活性化し、1日の体調を整えるのに役立ちます。入浴時に湯船に浸かることも血流を良くする効果があります。
4.栄養バランスの良い食事をとる
寒暖差疲労を防ぐためには、栄養をしっかりとることも大切です。以下の栄養素を積極的に摂取しましょう。
ビタミンB群(疲労回復)…豚肉、大豆、玄米
マグネシウム(神経の安定)…ナッツ類、海藻、バナナ
鉄分(血流改善)…レバー、ほうれん草
発酵食品(腸内環境を整える) …ヨーグルト、味噌、納豆
また、水分をしっかり摂ることで血流がスムーズになり、寒暖差の影響を受けにくくなります。
★現在の日本人の平均体温は36.2度で、1957年の統計では、
36.9度だったので、半世紀の間に0.7度も下がってしまいました。
体温が1度下がると体の免疫力は3割低下するといわれています。
体の中から基礎体温を上げる、ほかほか健康SHOPの「水素春ウコン」
 https://www.lifestyle.co.jp/2025/03/post_1819.html
|