「インフルエンザ」に負けない体作り3
投稿日:2025年02月20日 09:00
■病気にならない「腸内環境」を作る
インフルエンザ予防には腸内環境の改善が欠かせません。腸内には免疫細胞の約70%が存在しており、腸内環境が整えば、体全体の免疫機能が高まります。善玉菌を増やすために必要なのは、食物繊維と発酵食品です。また、砂糖や動物性脂肪の多い食品を控えることで、悪玉菌の増殖を抑えることができます。
又、低体温の状態では免疫が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。推奨するのは「全身を温める習慣」です。例えば、湯船に浸かることで体全体を温め、血流を良くするだけでも免疫が強化されます。
医療法人社団森愛会 鶴見クリニック理事長 鶴見隆史院長
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