糖尿病リスクを低下するには「白米を玄米へ」2
投稿日:2024年07月09日 09:00
この研究では、女性およそ16万人と男性4万人を対象に、白米と玄米の摂取と2型糖尿病発症の関連を追跡調査したのです。その結果、玄米をよく食べるグループでは糖尿病の発症リスクが大きく低下していることがわかったといいます。
玄米に含まれている食物繊維や抗酸化成分によって、インスリン分泌を正常化したり、肥満や内臓脂肪の改善、血管壁のダメージを抑えることで糖尿病の発症リスクを大幅に低下できたのだと考えられています。すでに糖尿病だと診断されている患者さんもそうでない方も、この先も健康的に暮らしていくために、食生活へ玄米を取り入れてみてはいかがでしょうか。
自然療法専門医 ヴェロニカ・スコッツ先生
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奥会津の限界集落で作った自然農法のこだわり玄米!
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