糖尿病リスクを低下するには「白米を玄米へ」1
投稿日:2024年07月08日 09:00
■白米を玄米へ置き換えすることで糖尿病リスクを低下
精製された白米を主食とする日本人には、糖尿病が年々増加しています。現在では、約1000万人が糖尿病と診断され、境界型と呼ばれる糖尿病予備軍も含めると約2000万人が糖尿病で悩まされていることになるのです。成人の4人に1人は糖尿病になるといわれている現代において、糖尿病は決して他人事ではありません。健康なうちから、少しでも発症リスクを低下させることが大切です。
玄米は、糖尿病で治療を行っている患者さんに良いといったお話をしてきましたが、「まだ糖尿病を発症していない人のリスクを大幅に低下させる」といった面でも注目されています。普段の食事の主食である白米のうち、3割程度を玄米に置き換えすることで2型糖尿病のリスクが16%も減少するとの研究結果を、アメリカのハーバード公衆衛生大学院が発表しました。
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私どもの自然農法で作った玄米は栄養価、ミネラル、繊維質が白米より豊富です。さらに、一ヶ月間も天日干しをしていますからビタミンDも豊富で長時間の浸け置き無しに直ぐに炊いても柔らかく、玄米本来のほのかな甘みや香りを味わうことができます。又、表皮を削りませんから無駄な廃棄が10%も減りますので、環境にも優しくなります。
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奥会津の限界集落で作った自然農法のこだわり玄米!
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