奥会津の限界集落で作った「自然農法のこだわり玄米」１

　奥会津の限界集落で作った「自然農法のこだわり玄米」１

ご縁があって、限界集落でお米づくりに携わることになりました。集落の人の声に応え稲作を始めたものの、問題は山積み。機械はなく、田んぼの中は石だらけ、草刈りも稲刈りも全て遅れ遅れ、しかも肥料を買うお金もない。苗も少ないから間引いて田植えという状況です。

そんな中で苗、稲、お米、山、水、花、空、雨と向き合い対話し、皆さんに愛されるお米が毎年生まれるようになりました。私共の玄米に興味を持っていただければ、また日本の「食」や「農業」に対して考えていただくひとつのきっかけになれば、この上ない喜びと思っております。

★なんでみんな玄米を食べないの？

今まで、玄米は浸けおきが面倒だし、美味しくない、匂いが嫌い、硬い、皮には残留農薬が残っているんじゃないかと思っていました。

しかし、私どもの自然農法で作った玄米は栄養価、ミネラル、繊維質は白米より優れていて、浸け置きなしで直ぐに炊いても柔らかく、玄米本来のほのかな甘みや香りを味わうことができます。又、表皮を削りませんから無駄な廃棄が10％も減りますので環境にも優しくなります。

奥会津の限界集落で作った「自然農法のこだわり玄米」

「自然農法のこだわり玄米」2合を1コイン（500円（消費税、送料込））で食べてみたい方は名前、郵便番号、住所、電話番号を明記の上、ライフスタイル総合研究所lsrd@nifty.com依田（よだ）までご連絡ください。美味しい玄米の炊き方レシピ付きで郵送いたします。