心と体の健康「栄養・腸・血管」その１（２）

　心と体の健康「栄養・腸・血管」その１（２）

2. 豆類、海藻類

豆類は貴重なタンパク源であり、糖質をエネルギーに変え、抗がん作用も併せ持つ、ビタミンB1が豊富に含まれています。また、海藻は不足すると、うつになりやすいとされる鉄や亜鉛といったミネラルが豊富です。日本の豊かな自然に育まれた食材をたくさん摂ることが心身の健康にとって重要です。

栄養療法の勉強を始め、週末は糖尿病がん治療の名医である新井圭輔医師の下でクリニックに勤務し、糖質が多くの炎症、病気の原因であり、がんのエネルギー源になること、糖を断つ大切さを学びましたが、糖が多く含まれる主食を控えるのはなかなか難しいものです。そこで、血糖値の上昇を抑える食物繊維を一緒に含んだ食材を取り入れることがお勧めです。

3. 玄米食

玄米食は自信を持ってお勧めしています。日本古来の食べ物であり、糠の部分にエネルギー代謝に重要なビタミンB郡などの栄養素がたくさん詰まっているからです。

★桐を植林している奥会津の限界集落の田んぼで自然農法の
「ひとめぼれ」と「こがねもち」を作っています。
こだわりの玄米は長時間の浸け置きが要らずに直ぐに炊いても
柔らい玄米で、ほのかな甘みと香りを楽しめます。

詳しい内容は「ほかほか健康ＳＨＯＰ」店長
依田（よだ）03-6715-8471までご連絡ください。