心と体の健康「栄養・腸・血管」その１（１）

　心と体の健康「栄養・腸・血管」その１（１）

■人の健康をつくる「栄養・腸・血管」

せっかく栄養を摂ったとしても、腸が元気でなければ、栄養を体内に取り込むことや取り入れることができません。さらには、血管が健康で血の巡りがよくなければ、体の隅々まで栄養を運ぶことができません。腸と血管が健康であって、初めて栄養が全身に行き渡るのです。

ですから、健康づくりのポイントは、「栄養・腸・血管」の3つであると理解してください。この3つを良好な状態に保つために、第一に重要な事は、バランスの良い食事を摂ることです。

1. 緑黄色野菜

「すべての栄養疾患は、栄養障害である」ニューヨーク州立大学元教授、アンドリュー・ソウル博士が栄養療法について語ったものでした。ソウル博士も強く語っていますが、新鮮で栄養の豊富な野菜を摂る事は大切です。そして、肉や魚なども偏りなく満遍なく食べるようにしましょう。

★桐を植林している奥会津の限界集落の田んぼで自然農法の
「ひとめぼれ」と「こがねもち」を作っています。
こだわりの玄米は長時間の浸け置きが要らずに直ぐに炊いても
柔らい玄米で、ほのかな甘みと香りを楽しめます。

詳しい内容は「ほかほか健康ＳＨＯＰ」店長
依田（よだ）03-6715-8471までご連絡ください。