住まい「リフォームの施工品質を見える化」2
投稿日:2022年06月14日 09:00
また、同社は塗料缶の出荷証明書を顧客に見せ、施工現場に必要な塗料分を購入、使用したことを伝えます。出荷を明確にすることで前回の現場で余った塗料を使用したり、水で薄めるなどしていないことを伝えられます。
品質の見える化徹底の理由は顧客に安心感を与えるためです。「色々な精密機器を使わないと信用度が低い。根拠のある品質じゃないと、信頼を勝ち得られないからです」と石橋直治社長は話します。
石橋社長は日建学院新宿校で一級建築施工管理技士の講師もしています。社長自身が生徒に対して、施工の品質を管理する方法を教えていることも理由の一つです。
リフォーム産業新聞より
◆大雨、強風や台風による住宅の被害はありませんでしたか?
火災保険は火事になった時にしか使えないと思われていますが、
火災保険は日ごろの雨、風、雹、雪や落雷、台風、地震による
自然災害にも住宅を総合的に補償する保険として適用されます。
該当する被災箇所は屋根、雨どい、雨戸、外壁、ベランダ・バルコニー、
窓、庇、通気口、玄関アプローチ、カーポート、ウッドデッキなどです!
詳しい内容は一般社団法人日本住宅保全協会代理店の
ライフスタイル総合研究所03-6715-8471依田(よだ)までご連絡ください。
住宅修繕
https://www.lifestyle.co.jp/2022/06/post_1449.html
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