熱中症対策「めまいや手足のしびれ、頭痛に要注意!」3
投稿日:2022年06月03日 09:00
■熱中症予防情報サイト
環境省の「熱中症予防情報サイト」には、熱中症予防運動指針というものが掲載されています。
それによると、気温35℃以上・WBGT(暑さ指数)31以上は、運動は原則中止。気温31-35℃・WBGT28-31は厳重警戒。熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。運動する場合には、頻繁に休息をとり水分・塩分の補給を行う。
気温28-31℃・WBGT25-28は警戒。熱中症の危険が増すので、積極的に休憩をとり適宜、水分・塩分を補給する。激しい運動では、30分おきくらいに休憩をとる。気温24-28℃・WBGT21-25は注意。熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する、とあります。
熱中症予防の温度指標には、暑さ指数とも呼ばれるWBGT(Wet Bulb Globe Temperature)が用いられることがあるのですが、WBGTとは、気温、湿度、日射・輻射(日差しの照り返しなど)熱の3つを計測して算出されるものです。
このWBGTについては、環境省の「熱中症予防情報サイト」で各地の数値(春?秋にかけて)がチェックできます。WBGT計測機は市販されています。
★水素イオンがなぜ身体にいいのか
人もペットも活性酸素を取り除く抗酸化は、
健康を考える上でとても重要なことです。
活性酸素を中和する有効な元素は水素です。
活性酸素の中で最強のヒドロキシラジカル(・OH)に
水素イオンが反応すると、無害な水(H2O)に変わります。
ほかほか健康SHOPの「水素生活」
https://www.lifestyle.co.jp/2022/06/post_1442.html
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