食事で免疫力アップ「抗酸化&血行促進」4
投稿日:2021年05月17日 09:00
〇長ねぎは血行促進&免疫力強化
長ねぎの白い部分に含まれる香り成分「アリシン」は血管を広げて血流を促進する効果があります。風邪のときにねぎを喉に巻くといい、という古くからの民間療法はこの作用を利用したものです。ただしこの成分は加熱によって失われてしまうので、長ねぎの白い部分は薬味として利用するのが効果的です。
また、長ねぎの青い部分には、免疫力を高める成分が含まれており、マクロファージを活性化する作用が確認されています。うれしいことに、この成分は加熱で損なわれることはありません。関東では白いねぎが一般的ですが、免疫力アップのためには、青い部分も積極的に利用しましょう。
★現在の日本人の平均体温は36.2度で1957年の統計の36.9度から0.7度も下がってしまいました。
体温が1度下がると体の免疫力は3割低下するといわれています。
万病の元は体温が下がること!
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