保有資産の活用「大学施設複合棟」1
投稿日:2021年03月24日 09:00
三菱地所は東京医科歯科大学と不動産活用に関する包括的な協定を結んだと
発表しました。大学が持つ不動産を有効活用するほか、医療関連のオープン
イノベーション拠点の運営で連携します。2017年4月に国立大学法人法が一
部改正され、研究や教育の充実のため保有資産を活用する大学が増えていま
す。
東京医科歯科大学はJR御茶ノ水駅近くに湯島と駿河台のキャンパスを持って
います。三菱地所は包括協定前、同大が御茶ノ水駅周辺に持つ土地活用の事
業者に選ばれました。土地を60年間借り、オフィスや店舗で構成する11階建
ての複合ビルを2022年9月までに建設する予定です。
同大は2020年10月に指定国立大学法人の指定を受け、ヘルスケアやサイエン
スの拠点設置を目指しています。基礎研究などの強化へ、医療機関や医科大
が集まるお茶の水周辺の立地を活用する計画です。大企業や新興企業などと
のオープンイノベーション拠点やヘルスケア拠点を作る構想もあります。
★東京、名古屋、大阪エリアで建築、電気設備、空調・衛生設備、
土木、プラント技術者を探しています!
仕事の内容は設計、監理、生産設計(施工図)、施工管理です。
建設業界は経験工学です!
あなたも大型物件や最新の技術を駆使した物件を通して、技術者としての財産を築きませんか?
建設技術者募集
詳しい内容は
ライフスタイル総合研究所03-6715-8471依田(よだ)までご連絡ください。
https://www.lifestyle.co.jp/2021/03/post_1349.html
|