日本の住まいの知恵「住まいの対処法」1
投稿日:2021年01月25日 09:00
わが国の国土は南北に長く、北海道・東北や山間部などには寒冷な気候、関東以西には温暖な気候、九州や四国の南部などには蒸暑な気候の地域が分布しています。
同じ気候帯の地域でも沿岸部、内陸部、山間部といった区域や地形などの特性の違いにより、気候は多少相異することがあります。
わが国の各地には、このように特徴あるそれぞれの気候特性に呼応する形で、気象要素を制御あるいは利用するための様々に工夫された住まいの形式や形態が見られます。
★大雨、強風や台風による住宅の被害はありませんでしたか?
火災保険は火事になった時にしか使えないと思われていますが、火災保険は日ごろの雨、風、雹、雪や落雷、台風、地震による自然災害にも住宅を総合的に補償する保険として適用されます。
該当する被災箇所は屋根、雨どい、雨戸、外壁、ベランダ・バルコニー、窓、庇、通気口、玄関アプローチ、カーポート、ウッドデッキなどです!
一般社団法人日本住宅保全協会
詳しい内容は一般社団法人日本住宅保全協会代理店の
ライフスタイル総合研究所03-6715-8471依田(よだ)までご連絡ください。
https://www.lifestyle.co.jp/2021/01/1_81.html
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