健康と免疫力「血流アップで体温アップ」2
投稿日:2020年12月01日 09:00
体温を上げるための入浴ポイントは、ぬるめのお湯にじっくり(15分以上)浸かることです。
ぬるめのお湯では、身体はリラックスモードとなり、自律神経の作用によって「一酸化窒素(NO)」という物質が産生されます。
このNOには血管を拡げる作用があるため、末端まで多くの血液が届けられることになります。
入浴以外にも、日々の生活を見直して体温をアップさせるポイントがあります。
例えば食事では、ミカンなどの皮に含まれるヘスペリジンという成分。
血管を拡げ、血流の改善が期待できます。
また、カボチャなど冬に旬を迎える食べ物や、納豆や味噌などの発酵食品は体を温める働きがあります。
健康も美容も病気の予防も、あらゆる「健康のインフラ」は体温と血流だといわれています。
入浴や食事に気をつけ、体温アップの生活を心掛けましょう。
★万病の元は体温が下がること、体温が下がると免疫力も下がります!
現在の日本人の平均体温は36.2度で、1957年の統計では、36.9度だったので、半世紀の間に0.7度も下がってしまいました。
体温が1度下がると体の免疫力は3割低下するといわれています。
体の中から基礎体温を上げる「水素春ウコン」
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