住まい「管理規約でリフォーム可能範囲を確認」
投稿日:2020年05月19日 09:00
マンションのリフォームは、原則的にリフォームが可能な専有部分でも、自由にリフォームできるわけではなく、法律や管理規約に基づいて工事をしなくてはいけません。
管理規約を早めに確認し、リフォームの可能範囲を確認しておきましょう。
また、最近多いのが、施主が通販などで設備や建材を直接購入し、それをリフォーム会社に工事してもらう「施主支給」です。
支給された設備や建材を工事するには、別に工事費がかかり、仕様が合わず接続や取り合いがうまくいかないこともあります。
問題点を知った上で、購入することと、リフォーム工事会社に同意を得ることも重要になります。
■マンションリフォームのポイント
1.リフォーム前には管理組合へ一般的にマンションでは、ベランダ・窓・玄関ドアなど、共用部分はリフォームすることはできません。
また柱や梁といった構造体も変更する事は禁じられています。
その他にもマンションによる管理規約があるかもしれません
ので、まずは管理組合に確認をとりましょう。
一般社団法人日本住宅保全協会 代理店 依田孝吉
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