住まい「火災保険の適切な活用法」
投稿日:2019年05月27日 09:00
火災保険に対して「どのような目的で加入をする必要があるのか?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?
今回は火災保険の活用方法をお伝えいたします。
■火災保険とは⇒火災保険は損害保険の一つで、災害による建物や建物内の家財などの損害を補填するための保険です。
通常火災保険は、火事になった時しか使えないと思われていますが、火災保険の多くは日ごろの雨風や雪による自然災害でも保険適用されます。
■どうしてこの仕組みを利用しない方が多いのか?⇒保険の契約条項は複雑なので、自然災害(風災害など)や落雷などに使えることを知らない人がほとんどです。
また、建築と保険の専門的な知識が必要となるため、お客様個人では申請することはかなり困難で適応されることが難しいのが実情です。
■保険料が上がることはあるのか?⇒火災保険には自動車保険のような等級がないため、保険金の支給を受けても保険料が上がるという心配はありません。
■適用されれば、実質負担0円⇒支給された保険金範囲内の修繕工事を行いますので、実質負担0円での修繕工事が可能です。
一般社団法人 日本住宅保全協会 代表理事 酒井孝
※保険金支給の判断はあくまで保険会社によるもので、当協会は修繕工事費を保証するものではありません。
※屋根などの調査箇所を故意に壊すことは違法となります。当協会は一切そのようなことを行っておりません。
※お客様が加盟している保険の種類によっては、申請ができない場合がございます。
※気になる方は、一般社団法人日本住宅保全協会代理店のライフスタイル総合研究所03-3449-1021までお問合せください。
一般社団法人日本住宅保全協会
★えっ?実質無料で住宅修繕!?
火災保険は火事になった時しか使えないと思われていますが、火災保険は日ごろの雨、風、雪や落雷、台風、地震による自然災害にも保険適用されます♪
該当する被災箇所は屋根、雨どい、雨戸、外壁、窓、庇、バルコニー、ベランダ、通気口、玄関アプローチ、カーポート、ウッドデッキなどです!
詳しい内容は一般社団法人日本住宅保全協会代理店のライフスタイル総合研究所03-3449-1021までご連絡ください。
えっ?実質無料で住宅修繕!
https://www.lifestyle.co.jp/2019/05/post_1288.html
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