「オリンピックと道路整備」2

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 「オリンピックと道路整備」2

投稿日:2019年03月26日 09:00

オリンピック後に関しては、老朽化対策をはじめとしたインフラのさらなる整備と首都高における日本橋周辺の地下化構想など幅広く検討されています。
都心の交通を担ってきた首都高の役割は、2020年の東京オリンピック、そしてその後にわたってさらに拡大していくことが予想されます。

環状2号線では、平成26年3月に新橋から虎ノ門までの約1.4km区間が開通しています。
昭和21年に都市計画が定められてから、実に68年のときを経ての完成となりました。
いわゆる「新虎通り」の開通です。
今後は、未開通となっている豊洲から新橋までの3.4km区間も開通し、2020年の東京オリンピックにおいても重要な交通網へと発展する予定です。

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