「超高層ビルと新駅の開発」2

　「超高層ビルと新駅の開発」2

こちらはオリンピック後の2022年度の竣工が目標とされています。
ちなみに、これらの再開発は「日比谷線虎ノ門新駅（仮称）」と一体的に行われる予定です。
東京メトロの営業線として新駅が誕生するのはおよそ20年ぶりのことです。
2016年より工事が進められ、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催前の供用開始予定となっています。

さらに、森ビルは「虎ノ門・麻布台地区」でも大規模プロジェクトを進めています。
そこに３棟の超高層ビルをはじめ、神谷町駅と六本木一丁目駅を結ぶ歩行者ネットワークの整備や中央広場を設ける緑地整備、桜田通りの拡張といった一体的な都市空間の整備が行われる計画となっています。

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