第1は「この仕事はしたくない」という時に断られたいので出す見積です。第2は異業種(建築関係以外の業種)から参入したリフォーム業者の中に、総合的な建築知識の不足によって下職から素人扱いをされている場合で、相場より高い下職の見積額とは知らずに、更に上乗せして見積を作成する時です。第3は消費者と親しくなり過ぎて、断らないであろうという安心感から 作成する見積です。
A社(Iさんが以前から相談していたリフォーム業者)には第2の要因と第3の要因があったのです。木工事の項目では、良識ある業者にはとても出来ないような重複見積になっていました。
住宅総合相談「消費者応援の会」代表 山川義光 ★「消費者応援の会」のシステムが適正価格と適正施工を実現します! 新築、リフォームの相談は「消費者応援の会」にご相談ください http://www.just.st/index.php?tn=index&in=302069&pan=9891
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