火災を想定した耐火実験で、外側は想定通り炭になりましたが、芯の部分は燃えずに建物を支える強度を保つ事に成功しています。ヨーロッパの木造高層建築をみても全てCLTではなく、地下やエレベーター周りなどはRCを使うなど、従来の構造や既存の集成材などを組み合わせて発展してきています。 木は鉄やコンクリートに比べて断熱性が高く省エネにつながり、構造材をそのまま内装として使い、温もりのある空間を演出しています。
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