■新鮮な乳酸菌と古参の乳酸菌
新鮮な乳酸菌は宿主と強い絆で結ばれ「共生性」を発揮し、腸内細菌と協力して腸の消化の吸収機能を助けたり、ビタミンを合成したりします。一方、古参の乳酸菌は自らが作り出した強酸性有機酸によって殺菌効果を発揮して悪玉菌をやっつけてくれます。新鮮な乳酸菌は「共生性」で、古参の乳酸菌は「抗生性」です。漬物に例えるなら一夜漬けは新鮮な乳酸菌、古漬けは古参の乳酸菌となり、どちらも必要な食べ物といえるでしょう。
参考文献:「森愛の響き」鶴見隆史医師著
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