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健康な身体をつくる6-3
投稿日:2016年08月14日 09:00
人間の命って、意識に左右されることが多いと思います。筑波大学名誉教授の村上和雄先生が言われるように、「病は気から」というように、意識を変えて、病に感謝して、自分の命にも感謝して生きていくと、どんどん細胞は生まれ変わってくるし、体のスイッチがオンになっていくんだと思います。素直な人は病気が治りやすいというのは気づきを受け入れやすいということで、鶴見医師がよくお話しされています。
生きていること自体が奇跡に近いことです。人間の体内には健康な人であっても、毎日がん細胞の元となる異形の細胞が生まれています。そこに体の自然治癒力が働いて、NK(ナチュラルキラー)細胞やマクロファージといった白血球が、絶えず分裂や増殖を抑制してくれているんです。また、鶴見医師が提唱する断食(ファスティング)をすると腸内環境が改善されて、免疫力が上がるんです。
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