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健康と体温「健康な体をつくる」4-3
投稿日:2016年06月01日 09:00
湿熱とは例えば、蒸しタオルを連想してみてください。蒸しタオルを肌にあてると気持ちがいいですが、あの蒸しタオルから水分が抜けて乾燥していたら、決して気持ちがいいとは思えません。熱に水分が加わると、熱がマイルドになり、しかも身体の奥まで水分が熱を運んでくれます。こたつや暖房の熱は水分を含まず乾いている「乾熱」です。乾熱は湿熱に比べて、身体への刺激が強いので、ストレスとなり筋肉を緊張させてしまいます。
また、桐の温かさを優しく感じるのは、桐の木の波長が9.4μHz(マイクロヘルツ)で人の皮膚と同じ波長なんです。同じ波長は反発せずに同調しますので無防備でいられます。つまり桐の内装材の中にいるということは、赤ちゃんがお母さんの胸の中で眠る感覚に似て、包まれるような安心感があるのです。
★足裏の快圧を楽しめる木製マット
「桐足裏モンデール」で足の裏まで森林浴!
http://www.lifestyle.jp/monderu.html
https://www.lifestyle.co.jp/2016/06/post_951.html
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