熊本・大分地震2
投稿日:2016年05月10日 09:00
今回の熊本・大分地震の被害者(圧死)のご家族のお話の共通点は、一度外に出たが寒いので再び家に入って次の地震で1階が倒壊したのです。これは最初の地震で土台から釘が少し抜けた状態で柱は止まっていたと思います。一般住宅の平均荷重は約25トン-30トンといわれています。1階の柱は耐えられず倒壊したのです。
1981年以降の家(新耐震性能住宅)も決して安全ではありません。建築ラッシュ時の住宅には解体して判ることですが、図面と施工の異なることが多くあるのです。木造住宅の良さは劣化した土台や柱の取替え補強が可能なことです。予算不足で地域行政の支援策通りに耐震補強の出来ない方でも低廉な費用で我が家に適した耐震補強が可能です。家と地盤を併せた対策が必要になります。
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住宅総合相談「消費者応援の会」代表 山川義光
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