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Li-Fi 2
投稿日:2016年01月29日 09:00
どのような技術かというと、私たちの身近にあるLED電球が発する光を利用します。具体的には、ミクロ単位の小さなLEDと光センサーを使って、1つ1つのLEDを少しの間フラッシュさせ、その光をデジタル信号に変えて通信するというもので、モールス信号の原理に似ています。
LEDの数や種類を増やすことで、理論的にはデータ量も増加させることができます。しかもこの光フラッシュ、人間が見ることのできる可視光線ではあるものの超高速で点滅するため、人の目にはただの光にしか見えません。つまり、電球の機能や役割を持ちながら大容量のデータを高速で送受信できる端末にもなるのです。
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