住宅総合相談「消費者応援の会」1
投稿日:2015年10月09日 17:00
住宅は消費者にとって余りにも情報が多く、選びかたが難しい時代になってきました。新築では長期優良住宅、スマートハウス(HEMS)、低炭素住宅、これらの住宅を完成させるための瑕疵担保の義務化と省エネを2020年までに義務化することになりました。
中古住宅では「長期優良リフォーム住宅」認定制度が誕生(SタイプとAタイプに補助金の支援がある)、更には中古住宅の瑕疵担保と省エネリフォームの誕生(太陽光発電、断熱リフォーム)と耐震補強の補助制度などがあります。
制度も各市町村によって異なり、小さな予算で早めに締め切られることもありますが、「長期優良リフォーム住宅」認定制度は国策として中古住宅1000万戸を対象にしていますので、毎年継続して実施される予定です。認定をSにするかAにするかは、材料の選定と施工内容によって異なるため、一般消費者の方々には理解のできない点が多いと思います。
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