健康と睡眠「桐めんえきベッド」
投稿日:2012年01月27日 09:00
今年は例年に比べて寒い日が続いていますが、体が芯から温まるために重
要なのは水分だというのはご存知でしょうか?熱と水分が一緒になると熱過
ぎない心地よい熱が体の表面から深部まで伝わっていきます。
疲れていたり、病気の人は夜寝ている間に体温が下がり、それに伴って免
疫力が低下してしまいます。例えば、温泉の様にほどよい湿度と熱で体の中
まで温めると血液やリンパの流れが良くなり、自律神経のバランスが整って
免疫力が上がります。
桐の植林から創った桐めんえきベッドに横になると桐の中の水分が温まり、
熱を体の深部まで伝えてくれますので、体温を下げずに温かく熟睡できます。
素材としての桐は、無農薬・無公害の場所で植林された桐であることが大切
で、アク抜きと天日干しには充分時間を掛けて行っています。
桐めんえきベッドに寝ると約30分で足の先まで温まっていきます。お医者
さんに聞いたお話では「リンパの流れが良くなる→静脈の流れが良くなる→
動脈の流れが良くなる→体がポカポカしてくる→末梢神経が緩む→体がリラ
ックスする→免疫力が上がる」という現象が起こるそうです。又、体温が
0.1℃上昇すると症状に変化が現れ、体温が0.2℃上昇すると病気が良くなり、
体温が0.3℃上昇すると体質が改善するそうです。何よりも大切なことは筋
肉が柔らかくなり、体の深部にある内蔵の血行までもが良くなることなんで
す。
寝ている時に体温が下がると、免疫力は著しく落ちてしまいますが、桐め
んえきベッドはあなたの体温をほどよく保ち、身体の中にある再生力を整え
てくれます。人生の約1/3は睡眠時間ですから、健康維持に桐めんえきベッ
ドを使ってみてはいかがでしょうか。
http://www.lifestyle.jp/bed.htm
https://www.lifestyle.co.jp/2012/01/post_559.html
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