「水素の可能性」2

ライフスタイル総合研究所



 「水素の可能性」2

投稿日:2010年03月02日 09:00

「水素の可能性」

3.薬では治せない万病の元、活性酸素
次に第二の条件、活性酸素による細胞の酸化に対しても、マイナス水素イオン(H-)による電子「e-」の供給によって解決できます。
誰でも中高年になると、活性酸素を抑える力は衰えてきます。
その結果、活性酸素が毎日少しずつ細胞内を酸化していきます。
そのためATPの産生力が減る→栄養成分を代謝する活性の低下→細胞・組織内での糖や脂肪の蓄積→糖尿病・高脂血症・動脈硬化などの生活習慣病へとつながっていきます。
代謝活性の低下によって、ただ単に糖や脂肪が細胞・組織内に蓄積されるだけでなく、より問題なのはそこに再び活性酸素が結びつき、「酸化糖」として糖尿病の合併症に「酸化脂質(酸化LDL)」として動脈硬化などを形成していくことにあります。
つまり、活性酸素による細胞内の酸化(損傷)は細胞内での代謝障害を招き、その代謝しきれない糖や脂肪を更に酸化して、薬では治せない症状や慢性病の原因になります。

ここでも、大部分のATP産生力を支えているのがマイナス水素イオン(H-)という原点に立ちかえってみると、ATPの産生力が向上→栄養成分を代謝する活性が向上→細胞・組織内に蓄積した糖や脂肪の解消・・・・という好循環になります。その上「マイナス水素イオン(H-)を発生するサンゴ微粉末」の持つ大量の電子「e-」が供給されると活性酵素をダイレクトに還元して、その酸化力を無害化できます。その結果、
細胞内の酸化(損傷)を抑えることになり、多くの慢性病も改善できることになります。

製法特許(第4218939号)「マイナス水素イオンを発生するサンゴ微粉末」
の効用について、及川胤昭氏、内藤真礼生氏の著書「水素の可能性」より。

及川胤昭(オイカワタネアキ)
名古屋大学大学院卒業、理学博士。
妻をガンで亡くした事をきっかけに還元水の研究を始める。
専門は生殖免疫学。

内藤真礼生(ナイトウマレオ)
慶應義塾大学医学部卒業。医師、医学博士。
1999年より長女のアトピーに端を発して漢方医学を研究し、
2001年に漢方専門外来を設立。
2006年10月より水素の臨床経験について研究を始める。

製法特許(第4218939号)に基づいて製造された「おはよう水素」のサンプルを先着50名様に差し上げます。
お申し込みはライフスタイル総合研究所03-3449-1021、E-mail:lsrd@nifty.comまでご連絡ください。

◆「マイナス水素イオンの時代到来!」
 水素サミット2010 次世代の健康・美容素材「水素」に脚光
             創造的生物工学研究所 理学博士 及川胤昭 氏
 
なぜ今、マイナス水素イオンなのか?製造特許を取得した「食べるマイ
ナス水素イオン」の開発者が、水素ガスとイオンの違いについて解説し
ます。 基礎及び臨床研究についても報告します。

日 時:2010年3月18日(木曜日)14:00-14:40
会 場:「健康博覧会2010」東京ビッグサイト 東6ホール D会場
聴講料:無料
申込先:UBMメディア事務局
電 話:03-5296-1025 
http://www.this.ne.jp/



https://www.lifestyle.co.jp/2010/03/post_156.html
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