ノドのアンチエイジング1

ライフスタイル総合研究所



 ノドのアンチエイジング1

投稿日:2008年03月31日 11:09

 私達は子どもの頃から、「外から家に帰ったらうがいをしなさい」とよく親に言われたものです。「外はホコリっぽく、ばい菌も多いので、うがいをしないと風邪をひきますよ」その教えを守って何百万人、何千万人の人が毎日うがいをしています。それなのに風邪も病気も減りません?

 「ライフノドックス」でうがいをしてみませんか?フコイダンでノドのアンチエイジングをするのは世界で初めてです。

 毎年ビックサイトで開催される健康博覧会では、今年も46,000人以上の来場者が訪れ、健康関連新商品が数千点展示されて大盛況でした。その中で人の列を作ったのがこのライフノドックスです。従来先端医療分野でガン治療に使われていたフコイダンを超低分子化して、更にミトコンドリアのエネルギー源であるリン酸を付加したうがい専用エキスです。

 展示会場でたった10秒うがいをしてそのエキスをコップに戻して中身を見てビックリ!今までに見たこともないようなノドの汚れがウヨウヨ浮いていたのです。どこかで経験した事のある味だなと思っていたら、このエキスはメカブから抽出したフコイダンだと聞かされ、朝の食卓を思い出しました。

 ノドのベタベタには、いろいろなホコリやばい菌が接着剤のように付着していて、通常の水やうがい液では落ちない頑固な汚れがあります。通常メカブの分子量は100万以上と大きいのですが、ライフノドックスの分子量は500以下と小さいため、ノドの粘膜と汚れの間に瞬時に入り込みます。そしてガラガラガラとうがいをすると、それまで取れなかったノドの汚れが気持ちよく落ちてしまうのです。そして、うがいの後1分で感じるノドの軽さ、清涼感がいつもと全く違うのです。

 関係者に開発の経緯を聞いてみました。フコイダンは糖鎖物質と言って、ガンなどの悪性細胞が発生するとその細胞に付着し、フコイダンの中のフコースという物質がカラダの中の免疫をガン細胞に集める働きをしているそうです。

 2002年、メカブエキスの抗癌作用が名古屋大学の舟橋教授の研究チームによって発表されました。このメカブのエキスを超低分子化した製品でがん治療を行なって、健康な暮らしに戻った人たちが、カラオケに行くとキイを下げなくても歌えるようになった、声が出しやすくなった、声が若返ったという利用者の声が多かった事から、このエキスをマイルドにしてノドに優しいフコイダンエキスの開発に取り組んだそうです。

 しわがれ声になったり、ハリのない老人声になったりするのは、声帯の毛細血管が枯れた川のように血流が悪くなっているためにノドがしわ枯れて起こる現象ですが、毎日たった10秒のうがいで、汚れが取れて声が若返るのは2008年の朗報です。

 ライフスタイル総合研究所ではこのメカブエキスを応用したボディローションも取り扱っています。ノドだけでなくカラダもアンチエイジングしてみませんか。

 4月19、20日に日本アンチエイジング歯科学会の会場でもうがい、ローションの体験ができます。お問い合わせはライフスタイル総合研究所までご連絡ください。03-3449-1021

日本アンチエイジング歯科学会 第3回学術大会
会期:2008年4月19日(土曜日)20日(日曜日)
会場:日本歯科大学
   東京都千代田区富士見1?9?20
   http://www.jd-aa.net/schol.html



https://www.lifestyle.co.jp/2008/03/post_253.html
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