桐免疫力ベッド
投稿日:2004年12月17日 01:13
病気は夜作られる!!
リラックスして寝れば体の緊張もほぐれるのに、眠るときまで眉間にしわをつくったままストレスを寝かしつけて自分は熟睡できない人、あれやこれや考えて貴重な睡眠時間を無意味に過ごしてしまう人、せっかく眠っても朝方の気温低下で体温も奪われて免疫力を睡眠中に奪われている人等、睡眠で悩んでいるものの、その解決方法をなかばあきらめているという人が増えてきました。
そんな中、天然素材を活用して眠ると大変に爽快に眠れるという多くの方の声をデータ化し、これを医学的に分析して作られたベッドが桐免疫力ベッドです。最近、このベッドはお医者さんに使われるようになってきました。
お医者さんのアドバイスを基に22回の改良変更を繰り返し、免疫力が極めて良く改善するように実績を積み重ねてきました。
材質は無農薬無公害で植林された桐を使用しています。残念ながら、工業化した日本ではかなり奥地へ入っても公害の影響は免れません。一昔前の国内産の木材や工業化されていない海外の木材に比べて、日本の木材の多くはVOCと呼ばれる化学物質が10?20倍も含まれているのが現状です。ほんの微量であってもその化学物質がデリケートな人体にいろいろな影響を及ぼしていることが推測されています。
桐は杉や桧に比べて約1/3も成長が早く10年で伐採ができ、VOCの蓄積年数も大幅に短縮され、木材繊維内の天然洗浄を行う事で、アトピー性皮膚炎の方でも反応しない素材を作る事が出来ました。これは10年にも及ぶ海外での植林の改良成果です。こうして作られた桐の素材は、天然の空気層が繊維内に豊富にちりばめられ、人間の体温を即座に吸収し、冬には暖かさを、夏にはほどよい涼しさを創ります。
そして、この桐の板の下には、竹の枝のように細い特殊な炭を敷き、特殊な医療用ヒーターで適温に温めます。この方式で遠赤外線を有効に桐の板に送り込み、背中から心地よい熱を体に送り込んでくれます。普通の温熱布団やヒーターでは、温度制御が±5度つまり上下10℃の温度差のなかで温度変化の「ストレス」に耐えながら毎晩寝ているわけですが、このベッドは+0度?2度の微少温度差に保つ事が出来ますので、皮膚も筋肉も大変リラックスしてお休みいただけます。
そればかりではありません。桐とサワラをバランスよく配合した天然木材の香りの効果で早く、しかも深い導眠をお約束いたします。ただ、天然素材を利用するだけではなく、その効用とバランスをお医者さんのデータと照合しながら10年の歳月をかけて完成した桐免疫力ベッドを一度お試しください。
資料請求、体験ご希望の方はライフスタイル総合研究所までご連絡ください。
https://www.lifestyle.co.jp/2004/12/post_55.html
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