重水素減少水
投稿日:2004年11月17日 02:09
人間が生命を維持していくには水が大切なのは言うまでもありません。一生のうちに水は60トン、食料13トン、酸素18トンを消費すると言われていますが、それだけ飲料水の役割は重要なのです。こうした中で重水素減少水と呼ばれている水が話題になっています。その理由について潜水、高圧生理学の権威で神奈川大学生物化学科の関邦博教授は「地球上、水と呼ばれる水道水、蒸留水、超純水などはどの水をとってもおよそ1?の中に重水素原子を約150mg(150ppm)含有しています。重水素の多い水を飲み続けると、人体の細胞内に悪影響を及ぼす。」と語っています。
最近、この重水素減少水(25-105ppmの水)は医療用の機能水として医師、病院、製薬会社からも評価をされ始めていますが、九段クリニック院長の阿部博幸医学博士も臨床用に使用を始めたそうです。「糖尿病患者の血糖値がグングン下がっているのには驚きました。この水がDNAの修復に生かされ役立っているからだと思います。この水を2年間飲み続けたところ、白髪が黒くなったり肌がツヤツヤになり、七-八歳若返ったという人もいるほどです。これは体内の酵素活性が上がると同時に余分な活性酸素が除去されるからだと思います。」
ハンガリーのショムヤイ博士が、恩師の言葉「がんの真因は分子レベルで究明すべきである」をきっかけとして、がん患者への臨床から開発した水です。今やこの水は阿部博士や西新宿クリニツク院長・高原喜八郎博士などの元で末期がん患者への臨床に効果を上げているそうです。
https://www.lifestyle.co.jp/2004/11/post_60.html
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